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2017年の『運び屋』

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The Mule(2018)116分

The Mule監督:クリント・イーストウッド、脚本:ニック・シェンク
撮影:イブ・ベランジェ、VFX:プライム・フォーカス
出演:クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィースト、アンディ・ガルシア

2005年、社交的な老紳士。2017年、すっかりおじいちゃん。アール・ストーンは『バリー・シール』の地上版。人生の埋め合わせ、それは蔑ろにした家族。実話路線まっしぐら、安定のクリント映画。無駄のない、いい映画で感動したー。劇伴も最小限で、SEだけで緊迫。運び賃も金額ではなく札束の数で見せてるのがいい。

グラン・トリノ』のウォルトみたいに思ったことをズケズケ言えるじーさんが、家族と向き合おうとする。特に娘は許してくれない。がんばれアール。元奥さんを見舞うシーンと、逮捕された時の会話で涙が出た。法廷では家族が来てくれて「よかったね、アール」って声かけたくなっちゃった。DEAでメキシコつったらマイケル・ペーニャだけど見せ場なし。

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tag : 実話クライムDEA家族老人

1995年の『キャプテン・マーベル』

TOHOシネマズ新宿
Captain Marvel(2019)123分

Captain Marvel監督:アンナ・ボーデン&ライアン・フレック
脚本:アンナ・ボーデン&ライアン・フレック&ジェネヴァ・ロバートソン=ドゥウォレット
撮影:ベン・デイヴィス 音楽:パイナー・トプラク
VFX:ILM、アニマルロジック
出演:キャロル・ダンヴァース/ヴァース/キャプテン・マーベル:ブリー・ラーソン、ニック・フューリー:サミュエル・L・ジャクソン、タロス:ベン・メンデルソーン、コラス:ジャイモン・フンスー、ロナン:リー・ペイス(、マリア・ランボー:ラシャーナ・リンチ、ジェンマ・チャン、ウェンディ・ローソン/マー・ベル:アネット・ベニング、フィル・コールソン:クラーク・グレッグ、ヨン・ロッグ:ジュード・ロウ

何度も寝そうになった。1995年の感じがしない。フューリーとコールソンが若いのとレトロPCくらい。スタン・リーが『モール・ラッツ』のセリフの練習してたってわかんないし。マーベル映画なのにあり得んくらいつまらん。MCUになくていい映画。

キャロルが「コーパイが必要ね」ってマリアを竿そうんだけど、キャプテン席に座ってた。なんだそれ?この監督はクインジェットの見せ方、メカ描写とか興味ないんだろうな。ライトスピード・エンジンも単なるマクガフィンだし、弾道ミサイルのくだりはアホらしい。バトルは透過光ばっかし目立つ。モヒカン+透過光目はちょっといい。てゆーか、めちゃくちゃ強すぎる。

フューリーの左目、猫だったのか。なんかがっかり。ローソン博士=マー・ベルの言及はあるけどキャプテン・マーベルってどっから出て来たん?よかったのはヴァースがヘルメットを収納すると髪が降りるカット、車内でババアが619を見せるカット、失敗しても立ち上がるモンタージュからのパワーアップ、フューリーが写真から「Avenger」の文字を見つけてタイプしなおすシーン。このときアベンジャーズのテーマが流れる!

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tag : MCUヒーローコミックフランチャイズ航空機特殊部隊エイリアン宇宙宇宙船

『トリプル・フロンティア』

Triple Frontier
Triple Frontier(2019)125分

Triple Frontier監督:J・C・チャンダー、脚本:マーク・ボール、J・C・チャンダー
出演:ベン・アフレック(森川智之)、オスカー・アイザック(小松史法)、チャーリー・ハナム(土田大)、ギャレット・ヘドランド(小林親弘)、ペドロ・パスカル(鶴岡聡)

元々キャスリーン・ビグローが監督するはずだったけど『デトロイト』に行ってしまい。Arri Alexa 65でデジタル6.5K撮影した最初の映画。退役軍人仲間が再結集してミッションに挑む話はありがちかもしれんが、まあまあ面白かった。欲張ったせいでアンデスを越えられずえらいことに。仲間の一人は『ナルコス』のペーニャ捜査官だ!吹替えもおんなじ鶴岡聡。

tag : Netflixチームクライムサバイバル

『ラブ、デス&ロボット』

Love, Death & Robots
Love, Death & Robots(2019)1シーズン18話

Love, Death & Robotsクリエイター:ティム・ミラー

Netflixオリジナルシリーズ。『デッドプール』のティム・ミラーによるNetflixアニメ『ラブ、デス&ロボット』シーズン1見終わった。4話の「スーツ」と5話の「魂をむさぼる魔物」がかなり好みでよかった。「スーツ」は2コマ打ちにしてあって、湯気や煙などのFXは2D作画。ようできとったなあ。『スター・シップ・トゥルーパーズ』オマージュ。制作はティム・ミラーのブラー・スタジオ
「〜魔物」はオール2D作画。絵も動きもカッコイイ。ディティールじゃなくてフォルム!アニメーションは本来こういうもの。日本が見習うべき制作はパリのstudio la cachette

あとフォトリアルなミリタリーアクションの2本「シェイプシフター」と「ラッキーサーティーン」も好み。OPは『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ウエストワールド』のElastic

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tag : NetflixアニメーションSci-Fiロボ航空機宇宙船短編アクション怪獣侵略

別次元から来たの?『スパイダーマン: スパイダーバース』

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Spider-Man: Into the Spider-Verse(2018)117分 1.33 : 1

Spider-Man: Into the Spider-Verse監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン
音楽:ダニエル・ペンバートン 制作:SPA
出演:シャメイク・ムーア(小野賢章)、ジェイク・ジョンソン(宮野真守)、ヘイリー・スタインフェルド(悠木碧)、ニコラス・ケイジ(大塚明夫)、キミコ・グレン(高橋李依)、ジョン・ムレイニー(吉野裕行)、クリス・パイン(中村悠一)、リーヴ・シュレイバー(玄田哲章)、マハーシャラ・アリ(稲田徹)、タイリー・ヘンリー(乃村健次)、ルナ・ローレン・ベレス(小島幸子)、リリー・トムリン(沢海陽子)、ゾーイ・クラヴィッツ(甲斐田裕子)、キャスリン・ハーン(渡辺明乃)、ヨーマ・タコンヌ(鶴岡聡)、レイク・ベル(田中敦子)、オスカー・アイザック(関智一)、グレタ・リー(坂本真綾)

字幕は夜中に1回だけなので吹替えで観た。セリフが多いので吹替えで正解。映像的にはすごい凝ってる。オレの嫌いなモーションブラーをなくしたのは偉い。代わりに流線やオバケを描き込んでたり!2コマと1コマ混在させてるけど、2コマ打ちの使い方に違和感があった。カクカク動くのは3コマかなー。あと大広間のシーンのモブがキショかった。エピソードは詰め込みすぎでストーリー進行が緩くても画面は目まぐるしい。「どーだ、カッコイイでしょ」ってカットが鼻につく。

訓練モンタージュでジョン・パーの「セント・エルモス・ファイアー」でグッときて、森でのチェイスからのグウェン登場でやっと面白くなった。「この仕事で一番難しいのは、全員は救えないこと」ピーターBいいこと言う!ウィルソン・フィスクの人間離れしたデザインにびっくり。怪盗グルーかよ!バネッサは奥さんになってたのね。子供までいたとは!メイおばさんがひたすらカッコよすぎて涙出た!地下に案内するシーンもいい。グウェンが帰る時の顔、めっちゃかわいい!
メイおばさん
メイおばさん、カッコよかった

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tag : Sci-FiアニメーションアクションチームロボコミックヒーローNYオスカー

『マッチポイント』

Match Point
Match Point(2005)124分

Match Point監督・脚本:ウディ・アレン

出演:ジョナサン・リス・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン、エミリー・モーティマー、マシュー・グード、ブライアン・コックス、ペネロープ・ウィルトン

アカデミー脚本賞ノミネート。そんなにいい脚本?主人公がイヤなやつだし、好きになれない映画。追いつめられたとは言え、そこまでするか?嘘つきのクソ野郎で凶悪。しかも警察もまんまと騙されて。動機はあるんだから銃を調べればわかるだろうに。スカジョ以外面白くなかった。ウディ・アレンの不倫ものは『ウディ・アレンの重罪と軽罪』の方が面白い。

初めてロンドンで撮影したそうで、ロンドンの名所の他にバンクシーの「赤い風船の少女」も出て来る。

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tag : 警察クライムロンドンクリスマス

没落戦争後の『アリータ: バトル・エンジェル』

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劇中にちょっとだけでてきたトラック。アイアンシティによく似合う
Alita: Battle Angel(2019)122分

Alita: Battle Angel監督:ロバート・ロドリゲス 脚本:ジェームズ・キャメロン、レータ・カログリディス
原作:木城ゆきと『銃夢』
撮影:ビル・ポープ 音楽:トム・ホルケンボルフ
VFX:ウェタ・デジタル、DNEG、フレームストア、ライジング・サン
製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ、エド・スクライン、ジャッキー・アール・ヘイリー

木城ゆきとの『銃夢』の映画化。アイアンシティは銃禁止って、ロバート・ロドリゲスなのに!バトルはチャンバラ&格闘!パンツァークンスト。不細工なED-209ことセンチュリオンの発砲描写はちょっとある。

ハンターの溜まり場で孤立、冒頭で助けた犬が恩返し!そーゆーとこ好き。戦い方もスピーディーでアクロバティックでキャシャーンみたいにカッコイイ。吊るされたグリュシカ、ボーグクイーンみたい。

URMボディのバーサーカーになってからはアリータも成長して。「イドの娘代わりなんてまっぴら」って言ってたのが最後「父さん」だもの、たまらんなあ。アリータとヒューゴの別れは『大脱走』のヘンドレーとブライスのようにいいシーンだった。ゲルダはCGIキャラかと思ったらMロドだった!エドワード・ノートン、1カットカメオ。
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アリータの目はティーザートレーラー(左)ほど違和感なかった。眼球おっきくしてある。フェイシャルよかった。笑顔がちょっと固い気がしたけど、人間じゃなくてサイボーグなので。水中の髪は『アクアマン』の方がらしかった。アリータかわいい。

OVA版見ると、思ったより忠実。

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tag : Sci-Fi格闘ディストピアロボコミック賞金稼ぎカメオ

1928年の『マジック・イン・ムーンライト』

Magic in the Moonlight
Magic in the Moonlight(2014)97分

Magic in the Moonlight監督・脚本:ウディ・アレン

出演:コリン・ファース(森田順平)、エマ・ストーン(志田有彩)、サイモン・マクバーニー(宮崎敦吉)、ハミッシュ・リンクレイター(中尾一貴)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(槇原千夏)、ジャッキー・ウィーヴァー(宮沢きよこ)、アイリーン・アトキンス(有川知江)

科学主義の天才マジシャンが霊能者のインチキを暴きに行くんだけど、思ったほど面白くはない。当たらんかったらしいが、南仏あったかいし、エマ・ストーンかわいいし、まあいいか。コリン・ファースのマジシャンは超イヤなヤツなのに、エマはよく耐えた。天文台のシーンよかった。

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tag : コメディ超常現象

1920年代の『ミッドナイト・イン・パリ』

Midnight in Paris
Midnight in Paris(2011)94分

Midnight in Paris監督・脚本:ウディ・アレン

出演:オーウェン・ウィルソン(森川智之)、レイチェル・マクアダムス(落合るみ)、カート・フラー(楠見尚己)、ミミ・ケネディ(えもりえりこ)、マイケル・シーン(山本兼平)、カルラ・ブルーニ(高梨愛)、トム・ヒドルストン(烏丸祐一)、コリー・ストール(小山力也)、キャシー・ベイツ(西宏子)、マルシャル・ディ・フォンソ・ボー(松本忍)、マリオン・コティヤール(渡辺美佐)、エイドリアン・ブロディ(大川透)、アドリアン・ドゥ・ヴァン(増元拓也)

アカデミー脚本賞でウディ・アレン史上最大のヒットだけど、そんなにいいかなー?フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ピカソ、ダリ、マン・レイ、ルイス・ブニュエル、マティス…『レディ・プレイヤー1』だね、こりゃ。馬車に乗ったらさらに100年遡ってロートレック、ゴーギャン、ドガ。ここでマリオン・コティヤールとあっさり別れて、現代でコール・ポーター売ってたレア・セドゥって、いいのかそれで。なんかムシがよすぎ。

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tag : ファンタジータイムトラベルオスカーコメディ

『タロットカード殺人事件』

Scoop
Scoop(2018)121分

Scoop監督・脚本:ウディ・アレン

出演:スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン、ウディ・アレン、イアン・マクシェーン、チャールズ・ダンス、ロモーラ・ガライ

メインが男+女+男の3人は好みのタイプの映画。テンポもよくて面白かった。タロットカードはマクガフィン。連続殺人だけど死体はなし。現代版『疑惑の影』って感じ。

アレンのあー言えばこー言うマジシャンがイラッと来るほど愉快。数字の覚え方「16頭の青い馬、21機のジェット機、12台のスピンするミニカー」笑った。しゃべりまくるスカジョ、かわいい。

tag : コメディ

14世紀の『アウトロー・キング スコットランドの英雄』

Outlaw King
Outlaw King(2018)121分

Outlaw King監督:デビッド・マッケンジー 撮影:バリー・アクロイド
VFX:メソッド・スタジオ

出演:クリス・パイン(阪口周平)、フローレンス・ピュー(松井茜)、ビリー・ハウル(桜木信介)、スティーブン・ディライン(多田野曜平)、ジェームズ・コスモ(佐々木勝彦)、アーロン・テイラー=ジョンソン(小松史法)

Netflix映画。9分の長回しから始まる。知らんかったけど『ブレイブハート』の続きだったのか!違うのはエドワード1世の健康状態と死のタイミングが史実通りなこと、ロバート・ブルースの父親がライ病でないことくらい。ウィリアム・ウォレスは処刑後バラバラにされた状態で登場(ブルースとウォレスのシーンは編集でカットされた)。エドワード1世はスタニス・バラシオンの人。

ウォレスを裏切ったロバート1世の話なので映画のトーンは「静」だけど、イングランドとの戦闘シーン(バノックバーンの戦い)は迫力あった。血しぶきと夕陽が美しい。馬かわいそー。エドワード2世ざまーみやがれ!

編集でカットされた20分には、アクションシーンやセルカークの森でブルースがウィリアム・ウォレスと会うシーンが含まれる。

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tag : 近接戦戦場実話拷問Netflix長回し伝記

13世紀の『ブレイブハート』

Braveheart
Braveheart(1995)178分

Braveheart監督:メル・ギブソン 脚本:ランダル・ウォレス
撮影監督:ジョン・トール

出演: メル・ギブソン(大塚明夫)、ソフィー・マルソー(玉川紗己子)、パトリック・マクグーハン(内田稔)、キャサリン・マコーマック(日野由利加)、ブレンダン・グリーソン(星野充昭)、ジェームズ・コスモ(糸博)、デヴィッド・オハラ(伊藤栄次)、アラン・アームストロング(伊藤和晃)、アンガス・マクファーデン(古田信幸)、ピーター・ハンリー(中原茂)、ショーン・ローラー(田原アルノ)、ブライアン・コックス(石波義人)、イアン・バネン(大木民夫)

熱いねー、熱い。フィルムに魂が入ってる。
裏切られるのは辛い。気の毒すぎるウォレス。
騎兵との戦いでいつも馬がかわいそうって思ってしまう。
断頭台からミューロンが見えるシーンは涙どばー。

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tag : 戦場近接戦実話裏切り復讐オスカー伝記

1700年後の『移動都市/モータル・エンジン』

Mortal Engines
Mortal Engines(2018)129分

Mortal Engines監督:クリスチャン・リヴァース 脚本:フラン・ウォルシュ&フィリッパ・ボウエン&ピーター・ジャクソン
原作:フィリップ・リーヴ『移動都市
撮影:サイモン・ラビー 音楽:トム・ホーケンバーグ
VFX:WETAデジタル
出演:ヘラ・ヒルマー、ロバート・シーハン、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジヘ、ローナン・ラフテリー、レイラ・ジョージ、パトリック・マラハイド、スティーヴン・ラング

オレ用の映画で満足した。いや、させられた。冒頭のユニバーサルロゴで地球の状況を見せる!荒野をゆく巨大都市、萌える。と思ったら壁の向こうの反移動都市もかっこええー。お話的には大雑把だけどおもちゃ箱だからね。「メデューサ、リチャージ!」

その中身は『スター・ウォーズ』4〜6、『ローグワン』、彗星帝国、スチームパンク、『スターダスト』、『エンバー』、スティーブン・ラング、『ダークシティ』、『マッドマックス』、新早乙女研究所、ダブルヒロイン、ラピュタ、波動砲、T-800、ピンチからの「乗って!」、飛行船、対空砲の弾道、レバー、アナログ計器、メカ、メカ、レトロフューチャーなメカ!

「約束から解放しよう」ストーカーのシュライク、かっこええと思ったらスティーブン・ラングだったのか!ラストバトルも地対空からの3点カットバック。ラストもエピローグ的なシーンはなくスパッと終わる潔さ。

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tag : Sci-Fiチーム復讐メカ航空機崩壊後ディストピアロボロンドン

1585年の『エリザベス:ゴールデン・エイジ』

Elizabeth: The Golden Age
Elizabeth: The Golden Age(2007)114分

Elizabeth: The Golden Age監督:シェカール・カプール 脚本:マイケル・ハースト
撮影監督:レミ・アデファラシン VFX:MPC

出演: ケイト・ブランシェット(高畑淳子)、ジョセフ・ファインズ(大塚芳忠)、ジェフリー・ラッシュ(勝部演之)、クライヴ・オーウェン(大塚明夫)、アビー・コーニッシュ(甲斐田裕子)、サマンサ・モートン(土井美加)、リス・エヴァンス(木下浩之)

エリザベス1世の伝記映画。今回も金かかっとるなー。前作から9年後に制作された。

よかった。前作と同じ監督&撮影監督なのに、こっちはかなり好み!なんとドラマチックな。自国を守りたいって思いが崇高でカッコイイ。最後は涙がぶぁ〜出た。

豪華なセットに贅沢な衣装、ケイトの演技と高畑淳子の見事な吹替え。無敵艦隊を迎え撃つシーンは盛り上がったなー。アルマダの海戦は史実をかなり端折ってるんだろうけど、見応えあったー。イングランドの火船攻撃でスペイン船が炎に包まれ、乗ってた馬が海にジャンプ!馬の泳ぎを海中からアオリで見せる!あと、東映のタイトルみたいなダイナミックな波が出るんだが、これは『ライアンの娘』のフッテージだそう。

エミリー・モーティマーとジョセフ・ファインズが出てないのだけ残念。

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tag : 続編実話戦場拷問海賊海軍侵略伝記

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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