fc2ブログ

夫婦共演『クリスマス・クロニクル』

The Christmas Chronicles

The Christmas Chronicles(2018)100分

The Christmas Chronicles監督:マット・リーバーマン、脚本:マット・リーバーマン
撮影:ドン・バージェス 音楽:クリストフ・ベック
製作:クリス・コロンバス
出演:カート・ラッセル (金尾哲夫)、ダービー・キャンプ(新井美羽)、ジュダ・ルイス(関根航)、オリヴァー・ハドソン(中村章吾)、キンバリー・ウィリアムズ=ペイズリー(中村千絵)、マーティン・ローチ(乃村健次)、ラモーネ・モリス(竹田雅則)、ゴールディ・ホーン(一城みゆ希)

Netflix映画。24日から25日朝までの大冒険。ソニーのHi-8なつかしー。妹のケイト役の子うめえええ!カート・ラッセルのサンタがフラッシュみたい!プレスリーの「Santa Claus is Back in Town」を歌うのは『ザ・シンガー』(1979)つながり。サンタがテディにプレゼントしたオーナメント、ウルッときた。

8頭のトナカイやエルフ達はCGI。VFX&アニメーションはメソッド・スタジオ。

サンタの奥さんがゴールディー・ホーン!なんと夫婦共演。カートがインスタにアップしてたのはこれだったのか!兄妹の父親役オリヴァー・ハドソンはゴールディ・ホーンの息子(ケイト・ハドソンの兄)

続きを読む

tag : Netflixクリスマスファンタジーある夜

感動の手紙『世界にひとつのプレイブック』

Silver Linings Playbook
Silver Linings Playbook(2012)122分

Silver Linings Playbook border=監督・脚本:デヴィッド・O・ラッセル
撮影:高柳雅暢 音楽:ダニー・エルフマン
出演:ブラッドレイ・クーパー(桐本琢也)、ジェニファー・ローレンス(牛田裕子)、ロバート・デ・ニーロ(羽佐間道夫)、ジャッキー・ウィーヴァー(峰かずこ)、クリス・タッカー(斎藤恭央)、ジュリア・スタイルズ(慶長佑香)

最初タイクツだったけどジェニロー出てきて面白くなってきた。彼をとりまく人物たちも活きてて、いい映画で終わった。

続きを読む

tag : 家族オスカードラマ

イットじゃなくてアイティー『サイバー・リベンジャー』

I.T.
I.T.(2016)95分

I.T.監督:ジョン・ムーア、脚本:ダン・ケイ、ウィリアム・ウィッシャー
出演:ピアース・ブロスナン(田中秀幸)、ジェームズ・フレッシュヴィル(浪川大輔)、アンナ・フリエル(田中敦子)、ステファニー・スコット(寿美菜子)、ミカエル・ニクヴィスト(椙本滋)

IT 版『危険な情事』ラストは『ケープ・フィアー』だな。ピアース・ブロスナンがサイコハッカーのIT攻撃でこっぴどい目にあう。監督はジョン・ムーアだし退屈はせんかった。

tag : Netflix家族クライムApple

オデュッセイア『ジュピター』

Jupiter Ascending
Jupiter Ascending(2015)127分

Jupiter Ascending監督・脚本:ラナ・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー
出演:チャニング・テイタム(安元洋貴、ミラ・クニス(東條加那子)、ショーン・ビーン(てらそままさき)、エディ・レッドメイン(平川大輔)、ダグラス・ブース(細谷佳正)、タペンス・ミドルトン(御沓優子)

ミラはミラでもソルヴィーノでもジョヴォビッチでもなくクニスちゃん目当てで見てたらテリー・ギリアムが出てきた。『2001年』のステーションも出てたんだけど iPad のちっちゃい画面では確認できず。

映画は同じ見せ場(ジュピターがピンチ→ケインが間一髪で助ける)の繰り返しで眠くなった。チャニング・テイタムがキショイ。ウォシャウスキー、つまんなくなったもんだ。

tag : Sci-Fi宇宙船宇宙救出

リメイク版『ベン・ハー』

Ben Har
Ben-Hur(2016)123分

Ben-Hur監督:ティムール・ベクマンベトフ、脚本:キース・クラーク、ジョン・リドリー
出演:ジャック・ヒューストン(小松史法)、モーガン・フリーマン(菅生隆之)、トビー・ケベル(福田賢二)、ナザニン・ボニアディ(渋谷はるか)、ロドリゴ・サントロ(咲野俊介)、ソフィア・ブラック=デリア(山賀晴代)、アイェレット・ゾラー(日野由利加)

アマゾンプライムで見た。監督は『ウォンテッド』(2008)の人。よく引き受けたなー。59年版と相当違って、ジュダとメッサラのお話になってた。1億ドルもかけてるのにTV映画みたい。既視感ないので、これはこれで納得。

・衣装が衣系じゃなく服
・ジュダとメッサラは兄弟として育った
・ローマ軍に志願したメッサラが戦争で活躍
・ジュダはエスターと早々に結婚
・反ローマのテロリストが総督を狙撃未遂
・ジュダが罪を被ってローマに捕らわれる。
【ここまでで40分】
・砂漠を通らないのでイエスに水をもらうのは市内
・イエスは普通に顔出し、普通に会話
・ガレー船で5年を過ごし、沈没後、単独で脱出
・司令官を助けないので養子にもならない
・族長に助けられ、馬の扱いに詳しいことから戦車競争出場へ
・馬の名前がアンタレスじゃなくアトラス
・実は生きてた母と妹に会いに行くのは試合前
・引率するのはエスターでなく元ローマ兵
・戦車競争でメッサラは死なない
・ジュダとメッサラが仲直り(赦しがテーマ)
・イエス死後の奇跡でメッサラも回復!
・最後はジュダとメッサラが未来に向かって駆けてゆく!

さらに続編もプライムにあったけどレンタルだったのでやめといた。BRUTUSの「続いまさら観てないとは言えない映画」で「あまりにも有名」って紹介されてた。
ben-hur1.jpg

続きを読む

tag : リメイク戦車

スペクトラルだけど『スペクトル』

spectral
なんで『スペクトル』って邦題になったんかな。『スペクトラル』じゃん

Spectral(2016)108分

Spectral監督:ニック・マチュー
出演:ジェームズ・バッジ・デール(勝杏里)、エミリー・モーティマー(御沓優子)、ブルース・グリーンウッド (相沢まさき)、マックス・マーティーニ(三宅健太)、ゴンザロ・メネンデス(烏丸祐一)、クレイン・クロフォード(荒井勇樹)、コーリー・ハードリクト(落合佑介)、ルイ・オザワ(菊池通武)、ジミー・エイキングボラ(高坂宙)、フィリップ・バルコック(手塚ヒロミチ)、マイケル・ボディ(水越健)、ユーソラ・パーカー(田中杏沙)、アーロン・セバン(おまたかな)

Netflix映画。いきなりレジェンダリーのロゴがでてきてびっくり!え、そうだったの!ユニバーサルは公開を見送ってNetflixに売ったらしい。てことで好みの映画だった。こーゆーの好きでしょ?って何度も訴えかけてくる感じ。好きな要素がたっぷり。メインはデルタフォースだし。第173空挺旅団空軍大将がブルース・グリーンウッド、主役のDARPAの科学者が『24』のチェイス。

見えない敵に瞬殺されるって点では『バード・ボックス』と同じだけど、こっちの方が上。エイリアンでも異次元生物でもないアラターレと呼ばれるボース=アインシュタイン凝縮体。ちゃんと視覚化されるんだけど、アニメーションよくできてた。なんとVFXはWETAデジタル。

あとメカ描写もたっぷり。プロップ制作はWETAワークショップ。ありもので最新プラズマ兵器を作っちゃうあたりもDARPAの人なら可能だね。4足歩行兵器も出てくる。APCがめちゃくちゃカッコイイ!一番の萌えどころは3機のオスプレイが離陸してその向こうから離陸した2機と合流、5機で飛び去っていくロングショット。もちろん実機じゃないけど満足度高い。

tag : Sci-Fi航空機戦場近接戦特殊部隊ロボCIAメカ戦車Netflix

2015年の『15時17分、パリ行き』

The_1517_To_Paris.jpg

The 15:17 to Paris(2018)94分

The 15:17 to Paris監督:クリント・イーストウッド
脚本:ドロシー・ブライスカル
出演:スペンサー・ストーン(四宮豪)、アンソニー・サドラー(関雄)、アレク・スカラトス(岩田翼)、ジョイス・エスケル(魏涼子)、ハイディ・スカラトス(斉藤梨絵)

クリント映画にしては不評でヒットもしなかったけどなんでかな?そういえばオレも観に行ってなかったわ。本人達とは思えんほどの完成度だった。

3人の子供の頃や旅行の詳細が描かれてて、単なる再現ドラマを超えてた。スペンサーいいヤツ!

続きを読む

tag : 格闘鉄道実話

目を開けずに『バード・ボックス』

birdbox.jpg
Bird Box (2018)124分

birdbox_pos.jpg監督:スサンネ・ビア
脚色:エリック・ハイセラー 原作:ジョシュ・マラーマン
出演:サンドラ・ブロック(本田貴子)、トレヴァンテ・ローズ(鶴岡聡)、ジョン・マルコヴィッチ(金尾哲夫)

Netflix映画。冒頭のパニックシーンだけよかった。『クワイエット・プレイス』には遠く及ばず。原作どおりかもしれんけど退屈。目隠しして森の中を木にぶつからずに走るなんて。按摩軍団が出てくるのを楽しみにしとったんやけど。

クレジットにクリーチャー・デザインの人がおった…クリーチャーって、、、もしかしてあの絵?VFXがILMってとこまで『クワイエット・プレイス』とおんなじ。

続きを読む

tag : Sci-FiNetflixサバイバル崩壊後ディストピア

山荘綺談『ホーンティング・オブ・ヒルハウス』

hauntinghillhouse.jpg
The Haunting of Hill House(2018)1シーズン全10話

The Haunting of Hill Houseショーランナー・監督:マイク・フラナガン
出演:ミキール・ハースマン、カーラ・グギーノ、ヘンリー・トーマス、エリザベス・リーサー、オリバー・ジャクソン=コーエン、ケイト・シーゲル、ビクトリア・ペドレッティ

大好きな『たたり』(1963)と同じ『丘の屋敷』が原作。めちゃくちゃよくできたホラードラマだった!5人兄弟が幽霊屋敷に住んでた子供の頃と大人になった現在。パパ役は『ET』のエリオット君、ママ役は『スパイキッズ』シリーズのママ。

最初は、時間軸が複数タイプのめんどくせえドラマだなーって思ったけど、第5話「首折れ女」で首折れ女の正体がわかっておおお!となって、シーンの断片がどどどっ!とつながる!続く第6話「嵐の二夜」で超絶技巧のデョスカッション劇!以降、伏線が次々に回収され、第10話「ひっそりと佇む」は感動の最終回!

ホラー要素としては、大人が視覚的に怖いと感じる要素をちりばめながら、ジャンプスケアーも用意しつつ、オリジナル版『たたり』、『回転』や『レベッカ』みたいな深い怖さがメイン。

シーズン2も決まったらしい。

続きを読む

tag : ホラーNetflixTVシリーズリメイク超常現象家族

紀元62年の『ポンペイ』

Pompeii
Pompeii(2014)105分

Pompeii監督:ポール・W・S・アンダーソン、脚本:ジェネット・スコット・バチェラー、リー・バチェラー、マイケル・ロバート・ジョンソン
出演:キット・ハリントン(小松史法)、エミリー・ブラウニング(合田絵利)、キャリー=アン・モス(日野由利加)、アドウェール・アキノエ=アグバエ(楠大典)、ジェシカ・ルーカス(塩谷綾子)、ジャレッド・ハリス(梅津秀行)、キーファー・サザーランド(小山力也)

Netflixで見た。キット・ハリントンって拳闘士っぽくなくて。『スパルタカス』的展開だけどユルい。ヴェスヴィオ火山が噴火してからはエメリッヒに負けないように頑張ってた。ラストバトルはジョン・スノウ対ジャック・バウアー。VFX は Mr.X。

続きを読む

tag : 格闘デザスター

メキシコだけど『ROME ローマ』

rome
タイトルでわかるように地べたのフカンで始まって空のアオリで終わる。
Rome(2018)135分

Rome監督・脚本・撮影・編集:アルフォンソ・キュアロン
出演:ヤリッツァ・アパラシオ、マリーナ・デ・ダビラ

Netflix映画。長尺だけど見入っちゃった。1970年暮れから1971年のメキシコシティ、ある裕福なメキシコ人一家の淡々としたスケッチが昭和っぽい絵力で見応えあった。

『宇宙からの脱出』はキュアロンらしいセレクト。お話の中心は家政婦のクレオさん、感情移入しちゃう。クソ野郎と観に行ったのは『大進撃』。
撮影は70mm。キャメラ移動が凄い!特に終盤のビーチでの長回し!VFXはMPC。

続きを読む

tag : Netflix家族クリスマスオスカー

1986年の『呪われた死霊館』

Malevolent
Malevolent(2018)88分 2.35 : 1

malevolent-pos.jpg監督:オーラフ・デ・フルール 脚本:ベン・ケタイ、エヴァ・コンスタントプーロス
原作:エヴァ・コンスタントプーロス「Hush」
撮影:アンヘル・アモロス 音楽:ポール・コーク
出演:アンジェラ:フローレンス・ピュー(白石涼子)、ジャクソン:ベン・ロイド=ヒューズ(西健亮)、グリーン夫人:セリア・イムリー(高島雅羅)、エリオット:スコット・チャンバース(荘司勝也)、ベス:ジョージナ・ベヴァン(たなか久美)、おじいちゃん:ジェームズ・コスモ(宝亀克寿)、ヘルマン:ニール・グレイグ・フルトン

Netflix映画。『死霊館』シリーズと関係ないイギリス映画。インチキ除霊チームの受難。幽霊ちゃんたち出てくるけど怖くない。心霊ホラーかと思ったら全然違った。ナイト・ウォッチの総帥ジオー・モーモントが出てる。フローレンス・ピュー、かわいい。ファイナル・ガールはもちろんフローレンス・ピュー。

フローレンス・ピューのおかげで観てられるけど、期待はずれ。インチキ除霊しにいったら、インチキがバレて逆に猟奇ババアの餌食になっちゃうとゆー、『ヘンゼルとグレーテル』みたいな展開。怖くもなんともない。うるさい子は口を縫い合わせちゃうわよ!ヘルマン弱いなw母ちゃんの霊はなんもしてくれんのか。ボディカウントは5人。

続きを読む

tag : ホラーNetflix拷問サバイバル超常現象幽霊子供1980sチーム

【オリジナル完全版】『恐怖の報酬』

恐怖の報酬
Sorcerer(1977)121分 1.85:1

恐怖の報酬監督:ウィリアム・フリードキン 脚本:ウォロン・グリーン
原作:ジョルジュ・アルノー「Le Salaire de la peur」
撮影:ジョン・M・スティーブンス 音楽:タンジェリン・ドリーム
出演:フアン・ドミンゲス:ロイ・シャイダー、セラーノ:ブリュノ・クレメール、ニーロ:フランシスコ・ラバル、カッサム:アミドウ

40年前に試写で観たときはすごいスリルを味わった。ロイ・シャイダーはロイ・シェイダーだった。でもオリジナル版には及ばないとか言われてて、数年後にクルーゾー版見てみたら確かにすごかったんだけどね、出発するまでのお話もしっかりあってキャラクターが深かった。マリオとルイージにびっくりだし、モノクロならではの緊張感とか油っこさとか。でもフリードキンのリメイクが駄作ってことにはならない。

さて、今回のフリードキンによる2013年の4Kデジタルリマスターは日本初公開版より30分長い!出発する前にメンバーエピソードがのお話がしっかりあるじゃないの!しかもまさかのバッドエンディング付き!「え〜!しつこっ!」ってなる。輸送シーンはやっぱ吊り橋が観てて手に力が入る。がんばれ、もう少しだ、あああ〜、危ない!渡れるってわかっててもハラハラドキドキ。
Sorcerer『恐怖の報酬』の有名なポスターアート、メチャクチャカッコイイけど誰が描いたんだろう?77年公開版(下段)は人が両手をついている、リマスター版(上段)は同じ構図だけど別の絵で、人は片手を挙げてる。それの雨バージョンが仏版(上段右)。上段左は日本リマスター版公開記念で初日プレゼントされたレアバージョン(絵が77年版)。

続きを読む

tag : リメイク警察殺し屋チーム格闘スリラーミッションポスター

『ヘレディタリー/継承』

Hereditary(2018)127分

Hereditary監督・脚本:アリ・アスター
撮影:パヴェウ・ポゴジェルスキ 音楽:コリン・ステットソン
出演:アニー・グラハム :トニ・コレット、スティーブ・グラハム :ガブリエル・バーン、ピーター・グラハム :アレックス・ウルフ、チャーリー・グラハム :ミリー・シャピロ、ジョーン :アン・ダウド

『エンティティー/霊体』みたいなタイトルに釣られた。「直近50年のホラー映画の中の最高傑作」「21世紀最高のホラー映画」だそうだがちゃんちゃらおかしい。まったく怖くねーし、助長なシーンが多いし、何を見せたいのかわからんし、かったるい。チャーリーはなんで死んだか。

この映画で怖いのは悪魔じゃない。だって悪魔は自分じゃ復活できんからね。なぜかチャーリーの体に閉じ込められてて、ピーターの方に引っ越すために信者の助けを必要とする。

そもそもこの家族に興味を持てない。って言うとそれまでだけど、新しくもなく怖くもなく、結局悪魔崇拝グループでしたってことで、ホラー映画なの?これ。怖いのは信者の方。でもカーツ帝国の住民の格好してヘラヘラしてるのは滑稽。伏線?もバラバラで全体の中ではわかりにくい。変な現象もいきあたりばったりで関連性がない。

アニーって『500ページの夢の束』の施設のおっかさん。ガブリエル・バーンって『エンド・オブ・デイズ』でサタンなんだぜ。

続きを読む

tag : ホラー悪魔家族超常現象幽霊

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

最新記事
カテゴリ
タグ
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ