スター・トレック BEYOND

スター・トレック BEYOND
『スター・トレック BEYOND』(2016)のポスターは、ボブ・ピークが描いた『スター・トレック TMP』(1979)のオマージュ。
Star Trek Beyond(2016)122分

Star Trek Beyond5年間の調査飛行もまだ3年だっつーのに、カークもスポックもヤになっちゃったか。なんかもー、つまらんかったなあ。前作の面白さは微塵もなく『スター・トレック』観てる気がしない。こんな50周年記念作はいやだ。ジャスティン・リンは向いてない。無茶な話なのに都合がよすぎて、この脚本でよくゴーしたもんだ。「スコッティ、ワープだ!」「ワープナセルがありません!」もうアホかと。カークはお人好ししぎるし、100年前の船で20人ずつ転送とか、100年前の軍人が未来のテクノロジーを理解し、連邦への復讐がヨークタウン。アブロナスいらんやろ。

エンタープライズが攻撃でボロボロになっても『スタートレックIII』や『ジェネレーションズ』のような悲壮感がなく、まさかの船体分離も見せ場になってない。敵はまたしても過去の地球人だが魅力無し。ご都合キャラだった白塗りちゃん、強えーなと思ったら『キングスマン』のガゼル!もっと活躍してほしかった。『スタートレックIV』ではUSSヨークタウンの改名で間に合わせたエンタープライズAは新造。でもキャメラ回り込みで完成しちゃった。

以下ネタバレあり。

続きを読む

tag : フランチャイズ Sci-Fi 続編 オマージュ

一旦『アイアン・ジャイアント』公開中止

上映中止
10月29日からヒューマントラストシネマ渋谷など全国で公開されるはずだった『アイアン・ジャイアント シグネチャー・エディション』の上映中止が決定と。8日前なのに諸般の事情により一旦公開を中止、、、こんな間際になって、何があった?諸般の事情が知りたーい。

『アイアン・ジャイアント』(1999)と言えば、ワーナー最後の2Dアニメーション。99年のアニー賞総ナメとは裏腹に興行の不振からワーナー・アニメーションスタジオは解散。続編は夢と消え、ブラッド・バードはピクサーへ。日本では年末年始番組としてロードショーが期待されたものの早々にお蔵入りが決まった。ネットでの劇場公開署名運動が功を奏して、公開されたのは北米公開から8ヶ月後だった。ワーナーマイカル新百合ヶ丘まで観に行った。ガッラガラだったけど。ピクサーで大監督になったブラッド・バードは『アイアン・ジャイアント』リマスター時に、思入れがありつつ削除した2シーン(4分)を追加したシグネチャー・エディションを制作。日本でもBlu-Ray発売記念として劇場上映が決まってただけに残念。だって『アイアン・ジャイアント』ふが大好きな人はいっぱいいるけど、劇場で見てないでしょ。いい機会だったんだけどなあ。でも、ワーナーのリリースでは「一旦」とあるので、今後仕切り直して劇場で公開されることがあるかもしれない。でも、たぶんないな。


tag : アニメーション 劇場

TODAY
プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

最新記事
カテゴリ
タグ
検索フォーム
リンク
Connect the Movie
RSSリンクの表示
pictlayer