B.ウェイン視点の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

Batman v Superman: Dawn of Justice(2016)151分

Batman v Superman: Dawn of Justice国内最高クラスのハイクオリティ3DシステムCHRISTIE DUOでの上映。ツインプロジェクターなので3Dにしては明るい方。3Dメガネなしだとかなり明るいのがわかるけどXpanDが暗いからなあ。

タイトルバックはB.ウェインの過去のリメイク。続いてメトロポリス決戦、別視点はB.ウェイン、いたのか!前作はもちろん、TVシリーズの「FLASH」ともクロスオーバーしててシビレる。スーパーマンとバットマンは戦うけど、専用アーマーとクリプトナイトでバランスとってた。L.カーターもビックリな「ワイスピ」ジゼルが演じる助っ人ワンダーウーマンが超カッコイイ。登場も戦い方も見事。B.ウェインはずーっとムッツリ。

ルーサーの目的、メトロポリスとゴッサムシティの距離感がわからん。バットマンがジャスティス・リーグ結成宣言する動機がわからん。当面の敵は刑務所内のルーサーだけなのに。今回はD.レインの活躍もある。クラークとブルースの母親がマーサつながりなんだよな。

衝撃的な結末のため、終映後はロビーを通さず、直接建物から退出させられた。物販よりもネタバレ防止を優先したピカデリー。

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tag : フランチャイズ コミック ヒーロー リメイク 続編 3D DCEU

『スティーブ・ジョブズ』の現実歪曲フィールド

Steve Jobs(2015)122分

Steve JobsMacintosh時代は16ミリフィルム、NeXT時代は35ミリフィルム、iMac時代はデジタル撮影だけどレシオはシネスコだった。原作の『スティーブ・ジョブズ』はもちろん読んでるわけだが、120分に収めるためにすっごい圧縮してた。それが違和感の元。セリフ内での説明も多い。アシュトン・カッチャーのは未見だけど、たぶんそっちの方が好みって気がする。

だってウォズは文句ばっか言ってるし、ハーツフェルドはヘンな役周りだし、ジェフ・ラスキンやスーザン・ケアは名前だけ、ビル・アトキンソンは名前すら出てこない。マークラはスピーチだけ。スピンドラーはしゃーないとしてギル・アメリオもカット。NeXTの流れでピクサーもなし。

リサとの関係、ウォズとの関係、スカリーとの関係が新製品発表会のバックステージで描かれる構成にしてあるけど、ジョブズの人物像を描く上でしっくりこない。現実歪曲フィールドや「四角の角を丸くすること」など、懐かしい小ネタが大量。アップルに詳しくない観客にはわかりにくそう。Macは失敗作だって。Newtonがクズなのはスタイラスだって。iPodはリサのWalkmanがヒントだって。唯一、ケイト・ウィンスレットのジョアンナ・ホフマンはよかった。

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tag : 実話

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深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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