死霊館

The Conjuring (2013) 112分

conjuring
呪いのアナベル人形とその実物(かわいい)、「デッド・サイレンス」の腹話術人形ビリーと「ソウ」シリーズのビリー人形

The Conjuring家モノ怪奇映画ってことで退屈はしないけど、期待したほど怖くはなかった。71年の事件で70年代恐怖演出のアプローチは好感が持てるけど「たたり」「ヘルハウス」「家」「回転」には及ばんなあ。音や視覚でびっくりパターン。まあ、この手のは似たりよったりになっちゃうよね。「インシディアス」の前半はよかったんだけどなあ。

実話ベースだけど、盛ってる。意識して盛り込むドラマいらんし。ディスカバリーの「怪奇現象の研究(A Haunting)」でええのに。冒頭の憑依人形のエピソードはよかった。3時7分、オルゴール、クローゼット、鳥、霊、バスシバ・シャーマン。話に出てくる要素が寄せ集め的でまとまりがない。

ヴェラ・ファーミガのウォーレン夫人はよかった。ウォーレン夫人本人はカメオ出演。この業者(ウォーレン夫妻)で続編できるけど、アナベル人形でいくか「悪魔の棲む家」つながりからアミティビル3度目行くか、ちょっと楽しみ。

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tag : 実話 ホラー

天使の処刑人 バイオレット&デイジー

Violet & Daisy (2011) 88分

Violet & Daisy
左がオリジナル、右が日本版のポスター。なんとか客呼びたいので無理してるねー。

1歳下のジェフリー・フレッチャーが初監督作なんだけど、思ってた映画と違った。88分なのにかったるいので長く感じた。5分で眠くなった。現代版「テルマ&ルイーズ」は言い過ぎだし「処刑人」でもない。バイオレンスアクションとは言えない。タランティーノが好きなのはわかる。

殺し屋がターゲットと話したりもてなしてもらったり、イスに全弾撃ち込んで弾丸買いに行くとかアホすぎる。そこがプロ気取りの幼さなんだろうけど。デイズはローズを失ったバイオの妄想かと思ったら、そんなこともなく、No1の登場で面白くなるかと思ったらそうでもなく。

マイケル役はブルース・ウィリス希望だったようだが、ジェームズ・ガンドルフィーニでよかった。フィルム撮影なんだがカラー・コレクションが嫌い。

tag : クライム 殺し屋

ウルヴァリン: SAMURAI

The Wolverine (2013) 126分

The Wolverine
え、これ東京?あまりに仕事が雑だな。日本版ではさすがにまずいと思ったか修正されてます。

The Wolverine時系列はなんと「X-MEN:ファイナル ディシジョン」の後だった。X-MENにつながる前作の方が面白かった。

原作は「ウルヴァリン」で、矢志田産業の内部騒動にウルヴァリンが巻き込まれるだけの話。いきなり兵隊コントが始まって、なるほどそーゆーテイストか。誰かの頭の中にある妄想の日本を楽しむのもいいだろう。え〜〜〜〜!って20回くらい叫んだわ、心ん中で。デボン青木ってこんなに日本語上達したんだ!と感心したら福島リラって日本人だった。女だけどユキオ!真田広之とも戦うぞ。ローガン以外のミュータントは毒女ヴァイパーだけ。ジーンは「ギャラクティカ」のナンバー6みたいな扱い。

長崎っぽい絵がないのは広島で撮ってるから。だったら広島でいいのに。でも東京といえば東京タワー、出番多い。新幹線バトルはパンタグラフのないフラットな屋根でのVFX戦でショボい。車内で原田芳雄が忍者集団を斬りまくる「ハンテッド」の方が100倍すごい。

アダマンチウムのスーツ、ロボジーでも老人Zでもなくシルバーサムライなのか。読み辛いエンドタイトル後の「2年後」が一番見応えあった。2度びっくり。エンドクレジットで日本クルーが漢字表記だった。

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tag : フランチャイズ コミック ロボ ヒーロー 日本

ローレンス・フィッシュバーン

Laurence Fishburne
ラリー・フィッシュバーン→ローレンス・フィッシュバーン→ローレンス・ファットバーン
どんどん太っていく。「地獄の黙示録」のクリーンからCSIのラングストン教授まで。

Laurence Fishburne

tag : 俳優

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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