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『モンスター大図鑑』

モンスター大図鑑『モンスター大図鑑』
ジョン・ランディス(著)、アンフィニジャパン・プロジェクト(翻訳) 、ネコ・パブリッシング

この本がすごいのは、著者がジョン・ランディスってこと。古今東西の映画に登場するモンスターが網羅されてる。写真のセレクトもよい!

tag : ホラークリーチャーSci-Fi殺人鬼

『ゼロ・ダーク・サーティ』

ゼロ・ダーク・サーティ
Zero Dark Thirty (2012) 157分 1.85 : 1

ゼロ・ダーク・サーティ監督:キャスリン・ビグロー 脚本:マーク・ボール
撮影:グリーグ・フレイザー 音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:マヤ:ジェシカ・チャステイン、ダン:ジェイソン・クラーク、ジェシカ:ジェニファー・イーリー、ジョージ:マーク・ストロング、ジョゼフ・ブラッドレイ:カイル・チャンドラー、ラリー:エドガー・ラミレス、レオン・パネッタ:ジェームズ・ガンドルフィーニ、ジャック - ハロルド・ペリノー・ジュニア、ジョン - スコット・アドキンス、スティーヴ - マーク・デュプラス、ジェレミー:ジョン・バロウマン、ウルフ - フレドリック・レーン、パトリック:ジョエル・エドガートン、ジャスティン:クリス・プラット、サーベル:カラン・マルヴェイ、ジャレッド:テイラー・キニー、マイク:マイク・コルター、レッド中隊司令官:フランク・グリロ、ビル・マクレイヴ:クリストファー・スタンリー

DEVGRU(チーム6)によるビンラディン急襲殺害をニュースで知ったとき、ビグローの映画はどうなるんだろーと思った。それは10年に及ぶビンラディン捜索を描いた映画で、数十億ドルを費やしてもCIAは追いつめることはできなかったって残念話。結局、その後も追加されて一転、無駄じゃなかったって話になっちゃった。

CIAのマヤの一途なキャラクターが秀逸。熱血でなく冷血。特に同僚を失ってからは執念だね。身の危険に晒されながら、MP5で襲撃されても諦めない。高卒でCIAにリクルートされただけあるね。オサマは100パーここにいます!その自信はなに?ジェロニモ殺害を確認して、最後はC-130貸し切りで帰国。搭乗後に見せる涙がイイね。

CIAの拷問は政治的の配慮なのか、水責めと箱詰めという手ぬるさ。証拠がないまま作戦決行に至る部分は割愛!ネプチューン・スピアー作戦の件りは25分、余計だったな。ここだけ違う映画だし、大雑把すぎる。立案、訓練、実行までの経緯とダイジェストじゃない急襲で別の映画にしてほしかった。作戦の全容はディスカバリーやナショジオの特番の方が詳しくてわかりやすいし。ステルス仕様のブラックホークが見れたのはよかった。あと、Black Siteって言葉覚えた。レオン・パネッタCIA長官って、ほんとにこんな人なの?

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tag : 実話CIADEVGRU拷問オスカーヘリ暗殺チームミッション

『逃走車』

逃走車
Vehicle 19 (2013) 85分 2.35 : 1

逃走車監督・脚本:ムクンダ・マイケル・デュウィル 
撮影:マイルズ・グッドール 音楽:ジェームズ・マッテス、ダニエル・マッティー
出演:マイケル・ウッズ:ポール・ウォーカー、レイチェル・シャバング:ナイマ・マクリーン、スミス刑事:ジス・ドゥ・ヴィリエ、アンジェリカ:ムーア - レイラ・エイドリアン

「逃亡者」じゃなくて逃走車。「ザ・ドライバー」「トランスポーター」「ドライヴ」はプロだけど、P.ウォーカーはレンタカーを借りた旅行者で巻き込まれただけ。でもドライビングはうまい。右ハンドルも左側通行もすぐ慣れた。さすが「ワイルド・スピード」。

ウリは全編車載カメラってそんなアホなと思ったけど、確かにキャメラは車外に出ない。出てもボンネット上。ドライバーが車を降りてもずっと視点は車内、総尺85分なのに飽きる。でかいフィルムキャメラでがんばってはいたが、「トゥモローワールド」の車載シーンの方がよっぽど凄い。

着想は「[リミット]」、話は「ガントレット」なんだけど遠く及ばず、眠くなった。もっと面白くできるはず。世界最速公開と言っても、今のところ日本以外の公開が未定な南アフリカ映画。これじゃブロムカンプに続けんよ。

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tag : アクション警察クライムチェイス

『テッド』

テッド
Ted (2012) 106分 1.85:1

テッド監督:セス・マクファーレン
脚本:セス・マクファーレン、アレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルド
撮影:マイケル・バレット 音楽:ウォルター・マーフィー
出演:テッド:セス・マクファーレン、ジョン・ベネット:マーク・ウォールバーグ、ロリー・コリンズ:ミラ・キュニス、レックス:ジョエル・マクヘイル、ドニー:ジョヴァンニ・リビシ、ロバート:エイディン・ミンクス、ガイ:パトリック・ウォーバートン、トーマス:マット・ウォルシュ、タミ・リン:ジェシカ・バース、フランク:ビル・スミトロヴィッチ、サム・J・ジョーンズ:本人、テッド・ダンソン:本人、ノラ・ジョーンズ:本人、トム・スケリット:本人
ナレーター:パトリック・スチュワート

US版より6分短いバージョンだった。でもいい、めっちゃ笑えたし面白かった!長年の親友っていいよね、羨ましいほどイイ関係。セス・マクファーレンはオレより13歳年下だけど、同年代なみのドストライク。すげー親近感!サンダー・バディーズに自分が加わってもおんなじ話をするだろーなー。

特に「フラッシュ・ゴードン」愛がハンパじゃねー。サム・ジョーンズ喜ぶなーと思ったら、本人出てキター!10年ぶりの映画だけど、フラッシュとしては33年ぶりの復活!「Go Flash, Go!」音楽もたっぷりそのまんまふんだんに使ってた。着信音もいいね。ロリーが帝国のマーチでテッドが「ナイトライダー」、笑っちゃうー。「ミゼラブル」観た直後にマーク・ウォールバーグのドヘタな「オクトパシー」聞けるなんて!

ミラちゃんもよかったー。ジョンとテッドの間で揺れたり悩んだり。ビショップになったテッドを2人で修復したり、星に願いをかけたりね。

ナレーターはパトリック・スチュワートだったのね。みんなの好きなトム・スケリットも登場!T.J.フッカーがなんでガチャピンなんだよ>字幕!iPodで「フラッシュ・ゴードン」のサントラ聞きながら帰りたかったけど、イヤホンがなかった・・・とにかく続編希望!

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tag : バディコメディ

『レ・ミゼラブル』

レ・ミゼラブル
Les Misérables (2012) 158分 1.85 : 1

レ・ミゼラブル監督:トム・フーパー 脚本:ウィリアム・ニコルソン、アラン・ブーブリル、クロード=ミシェル・シェーンベルク、ハーバート・クレッツマー
撮影:ダニー・コーエン 音楽:クロード=ミシェル・シェーンベルク
出演:ジャン・バルジャン:ヒュー・ジャックマン、司教:コルム・ウィルキンソン、ジャベール:ラッセル・クロウ、ファンティーヌ:アン・ハサウェイ、コゼット:アマンダ・サイフリッド、マリウス・ポンメルシー:エディ・レッドメイン、テナルディエ:サシャ・バロン・コーエン、テナルディエ夫人:ヘレナ・ボナム=カーター、エポニーヌ:サマンサ・バークス

57年版も96年版も98年版も観てないけど、79年版のアニメは動画やった。そしてトム・フーパー、またまたいい仕事したなあ。トップシーンから巨大な船とモブに圧倒され、映画の凄さに震えた158分。俳優と音楽と美術とキャメラのパワフルなアンサンブル!フィルムとVFXによる意表をつくショット!

運命の苦難に立ち向かう人、飲み込まれちゃう人、不幸な人々続々登場。ノーマークだったけど、宿屋の娘のエポニーヌがよかった。悲劇のサブヒロイン。でもやっぱり不幸さなら誰にも負けないファンテーヌ!さんざんイジられ貶められるのを楽しんでたら、夢見た人生との違いを嘆く「夢やぶれて」ですよ、アップで1カットで歌いきった映画史上珠玉の1カット!まさかアン・ハサウェイに泣かされるとは!

泣けるシーンはあと2つ。「ワン・デイ・モア」登場人物それぞれの明日への思いが交錯するアンサンブルがめちゃくちゃ感動的だった。もうひとつは、バルジャンの死を看取るコゼットとマリユス、そしてファンテーヌが導く「エピローグ」。

学生に紛れたジャベールの帽子の被り方がカッコイイ。アマンダちゃんもっと見たかった。

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tag : リメイクオスカーミュージカルドラマ

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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