同じタイトル

最近の映画って、旧作とタイトルがおんなじで紛らわしい。左側が今年公開の映画。原作が同じ「スノーホワイト」はともかく、その他は「たまたま同じ」なだけ。
同じタイトル

tag : 類似

ロボット

Enthiran (2010) 139分
Enthiran139分ながっ。それでも38分カットした短縮版だった。タミル語版165分、US版174分、日本は東京国際映画祭版177分で劇場公開版が139分。

製作費37億円はインド映画史上最高とのことだけど、驚くほどのバジェットじゃないよ。インド初のSF映画はロボットもの。というかアンドロイドだね。アニマトロニクスはスタン・ウィンストンの遺作。

オイシイところは昨年YouTubeで見ちゃってるから、どんなお話なんだろうかと思ったら、単純で幼稚だったのね。いい博士対悪い博士、いい博士と婚約者とアンドロイドの三角関係。アンドリュー、サニー、T-800、エージェント・スミス、人が入ったロボット。新しいものはない。人をかる~く3m吹っ飛ばす。バージョン2.0は5m。カーチェイスやヘリ、レプリカのモブフォーメーションなどCGIがDVDスルー並みにショボい。

逆にスタントアクションは見応えあって、特に列車内でのファイトはすげえ。さすが、ユエン・ウーピン。博士役はスーパースター・ラジニカーント、アニル・カプールに似てるなあ。ヒロインのサナはもちろんキレイだが、後半が特にカワイイ!

tag : ロボ

キラー・エリート

Killer Elite (2011) 117分
Killer Elite元SASの冒険家が実話を元に書いた「キラー・エリート」の映画化で、ペキンパーの「キラー・エリート」とは無関係。

ジェイソンは一流の殺し屋、足を洗ったものの断れないオファーがあって再びって定番パターン。70年代に英国がオマーン内戦に介入した際、首長の息子達を殺害したSAS隊員に復讐するというもの。恩師のボビーがしくじって拉致されたので、代わりに引き受けるハメになる。チームで仕事する殺し屋ってイイと思う。仲間にリンカーン・バロウズ。

SAS対プロの暗殺チームってことでワクワクしたけど、SASとは戦いにならず、障害は元SASの秘密結社…アレ?それがクライヴ。でもカッコワルー。ジェイソンとの格闘シーンがあるもののCQBとは言えず、ただのファイトだ。元SASにしちゃ弱いけど、現役SAS隊員達も弱いっつーの!ヘレフォードにあるSASのHQの警備も甘い。

実話ベースな割に時代考証がまったくない。ベレッタ92やグロック17やP226が1980年にあるわきゃないし、この時代にはない車も続々。信憑性とかリアリティとか言うならちゃんとしてほしかった。アクション映画としてはそこそこ楽しめるけどね。特にボビーがかっちょええ。

tag : 実話 殺し屋 クライム 特殊部隊 SAS

ライジング・サン ~裏切りの代償~

House of the Rising Sun (2011)90分
House of the Rising Sunショーン・コネリーもヘンな日本語も出てこない低予算クライム・ムービー。劇場用として製作されたけど、北米ではDVDスルー。劇場公開は日本のみという快挙。

レスラーから俳優に転向したバティスタの初主演作。おっと、バティスタはWWEのTMなので本名?のバウティスタって名前。でもこの主人公バティスタじゃなくていい。まったくいいとこなし。193cmが小男にしか見えん。用心棒なのに弱いし、いいわけばっかでカッコ悪い。店を襲った犯人を探せと指示されコソコソ嗅ぎまわってるうちに自分が犯人に仕立てられ、弁解するしかない始末。

お話も不自然で、リンカーン・バロウズが店のオーナーになりたいってだけでいっぱい人が死ぬけど、とっとと上を殺せばいいだけじゃん。ダニー・トレホは顔見せ程度だけど、150万ドルでここまでの作品に仕上がったのは立派。USはなぜかR指定。

tag : 実話 クライム

領収書

昔は映画館で「領収書ください」なんて言ったら、えらい時間がかかったものです。窓口で前売り買ったり、売店でプログラム買ったりね。領収書にすごい待たされます。帰りに受け取ることもありました。
日比谷映画にて

tag : 昭和 劇場

タイタンの逆襲

タイタンの逆襲
Wrath of the Titans (2012)99分

Wrath of the Titansジェンマでなくワーシントンが出てる新しい方。1000円の2Dでよかったわ。前作は面白かっただけに、落差が激しすぎる。仲の悪い神様一家の内部抗争の話なので、人間はどうでもいい。いるだけか死ぬだけ。イオは死んどるし、アンドロメダは違う人だった。クリーチャーもただの障害でしかなく、出てるだけ。キメラはまだしも、サイクロップスとミノタウロスにはがっかり。ブーボの扱いひでえ。

冒険要素もほとんどなく移動感すらない。絶対悪でカッコよかったハデスがゼウスと和解して共闘って最悪。2人でフォース使ってんじゃねえよ。メイン悪役の軍神アレスは目的も希薄で迫力なし。クライマックスはおじいちゃんのクロノス、でっかいだけでノロイくて弱い。長期間投獄されてたじーさんだから。ということで、神様たちはみーんなヘタレ。ペルセウスの髪型違和感w。

監督は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」に続けてやっちまったジョナサン・リーベスマン、1億5000万ドルもかけてコレじゃまずいでしょ。低予算ホラーはともかく大作は向いてないね。3作目もこいつが監督するならもう観ない。

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tag : ファンタジー フランチャイズ

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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