ジョン・カーター

John Carter (2012)132分

http://www.disney.co.jp/johncarter/" target="_blank">John Carter3D変換ご苦労さん、2Dで観た。普通のフィルム撮影だからね。「ER」の劇場版じゃないよ。エドガー・ライス・バローズの火星シリーズから「火星のプリンセス」の映画化。1912年の原作誕生から100年、1931年の初映画化の試みから81年。それをディズニー生誕110周年はこじつけるなら、オープニングロゴも赤っぽくするだけじゃなくて火星にして欲しいね。

南軍の騎兵だったジョン・カーター叔父さんのコピーが火星に行って抗争に巻き込まれる。火星は暑いのか寒いのかよくわからん。何もないけどハルクなみの跳躍力はある。プリンセスことデジャー・ソリスも鬼瓦みたいで魅力的じゃないし、コスチュームもだっせえ!見所はゾダンガの動く街と犬?のウーラの芝居、そして緑色人の牙の形。戻って来たら助けた上官は白骨化しとるのに、ジョン・カーターは若いまま。玉手箱をなくした浦島太郎か。

原作読んだことないけど、小松崎茂や武部本一郎が描いてるし、フラゼッタの絵は特に有名だよね。でも映画のビジュアルは「ジェダイの帰還」のタトゥイーンや「クローンの攻撃」のジオノーシス。2億5000万ドルもかかってるようには見えんかった。W.デフォーどこに出てたの?

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tag : ファンタジー

ジョニー5とウォールE

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WALL・E/ウォーリー」(2008)のウォーリーを見て、誰もが思い当たるのが、左の「ショートサーキット」(1986)のナンバー5(ジョニー5)。

ナンバー5をデザインしたシド・ミードによると、ダグラス・トランブルのショースキャン映画「レッツゴー!パル」(1985)に出てくるロボット、パルを参考にしたらしい。ナンバー5も当初の案はキャタピラでなく車輪だったし、表情のギミックにも影響が見られる。

「ショート・サーキット」と「ウォーリー」ロボットのデザインだけじゃなく、ポスターのデザインもよく似てるよね。
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tag : ロボ 類似

ショート・サーキット HDニューマスター・エディション

Short Circuit (1986) 98分
ショート・サーキット監督・脚本:クレイグ・ブリュワー
出演:スティーヴ・グッテンバーグ(富山敬)、アリー・シーディ(土井美加)、ブライアン・マクナマラ(井上和彦)、フィッシャー・スティーヴンス(江原正士)、G.W.ベイリー(坂口芳貞)、オースティン・ペンドルトン(羽佐間道夫)、ティム・ブラニー(三ツ矢雄二)

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tag : メカ 吹替え Apple ロボ

バトルシップ

Battleship (2012)130分
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日本とUSのポスターを比べると、構図は似てるけど印象がかなり違う。日本は傾いてて、砲身をナメずにスティンガーをしっかり見せている。人物のポーズが棒立ちではない。

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ゲームの映画化は珍しくないけど、日本ではタカラから発売されてた「レーダー作戦ゲーム」がまさかの映画化。日本が世界初公開。ユニバーサル100周年ロゴに続いて本編。タイトルまでが長すぎで飽きてくる。宇宙船との遭遇が不審船の臨検並という無防備さ。金属だって未知のものだし、素手で触るとは。

USSロナルド・レーガンを中心とした多国籍RIMPAC艦隊は壮観だが、蚊帳の外なので大規模な艦隊戦はおあずけショボーン。蚊帳の中の駆逐艦3隻のうち残った1隻がミサイル駆逐艦USSジョン・ポール・ジョーンズ。レーダーの代わりに津波観測ブイの情報で「レーダー作戦ゲーム」を実現しちゃうのが感激!長田一佐お手柄。

JPJが沈んで、戦艦ミズーリの出撃からやっと面白くなる。操艦をサポートするため退役軍人登場!カッコイイ~。現役との協同作戦もいいね!シュレッダーを撃墜したF-18の登場もしびれる。

圧倒的な殺戮兵器を使う宇宙人は戦闘力高いくせに、標的をタラタラ解析して攻撃対象を選ぶとは手ぬるい。主人公の成長よりも傷痍軍人のサイドストーリーの方がグッとくる。いい感じで終わったのにエンドクレジット後のオマケシーンは白けた。主演のテイラー・キッチュのもう1本の主演作「ジョン・カーター」が奇しくも同日公開。

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tag : 航空機 海軍 空母 巡洋艦 侵略

ドライヴ

Drive (2011)100分

Drive逃がし屋ってことで「ザ・ドライバー」かと思ったら、路面塗れてねえし、似てるのは主人公の名前がないことくらい。逃がし屋でカースタントマンで自動車修理工でレーサー。どれかひとつにしとけって。運転の腕がいいのと優秀なメカニックは別の話。

とにかく主人公はしゃべんない。気味が悪いほど寡黙。T-800か?人物像どころか名前すらわかんない。時折見せるニヤケ顔、どっかで見たと思ったら、一昨日見た「きみに読む物語」のノアかっ!いい人ぶってるが、実は裏社会のワルでシリアルキラーの殺しっぷりでタチ悪い。

車に興味ない監督は、試験に8回もしくじって運転免許も取得できなかった。おまけにLAに疎いデンマーク人なので「タクシー・ドライバー」ぽくしてみたら、カンヌで監督賞は穫れた。長めのカットやハイスピード撮影とかディゾルブでまったりした気取った映像は好きになれない。ニール・マーシャル監督、ヒュー・ジャックマン主演のまま進行してればまったく違った映画になっただろうに。

隣の奥さんキャリー・マリガンがカワイイ!親子を楽しませるために寄り道して放水路をドライブするシーンはよかった。バジェットは1,500万ドル、バイオレンス描写がえげつないのでUSはR、日本はR15+。

tag : クライム チェイス LA

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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