ファイナル・デッドブリッジ

Final Destination 5 (2011)92分

Final Destination 5ホール試写なので2Dで観た。シリーズ中最低だな。でも3Dだったらかなり楽しめたはず。前作も3D感はよかったし、今回は「アバター」の第2班監督を勤めたスティーヴン・クォーレが監督で、ちゃんと3Dカメラで撮影してるから。カイル・クーパーが作ったOPからして3Dバリバリで、凶器がじゃんじゃん飛び出してくる。

でも中身は初心に返ったシリアス指向がかえって平凡な仕上がりになっちゃった。切り株描写より、死に方もっと工夫してほしかった。体操のくだりはよかったけど、他はアイデア不足だね。厨房とか工場ってそもそも危ないし。新ルール?も空振りで、2つのオチもインパクトうっす~。つか、1作目のプリクエルだったのかよ、オイ!ブラッドワースさん、墓守になる前は検死官だったのね。エンドタイトルの死の名場面集よかった!

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tag : フランチャイズ

世界侵略:ロサンゼルス決戦

Battle: Los Angeles (2011)116分

Battle: Los Angeles海外向けには「World Invasion: Battle Los Angeles」ってタイトルなので邦題はまんま。最終稿にシェーン・ブラック関わってるらしいな。海兵隊ってことで「エイリアン2」のLV-426をLA市街戦に置き換えるイメージだったけど、うーん、ヌルかった。キャラ紹介からしてたるい。敵の宇宙人設定はまあまあだが、典型的な小隊映画。ええシーンもちょくちょくある。敵もわからずにCH-46で向かう途中、攻撃うけて僚機が撃墜されていくシーンはいい出来。市街戦で相手が見えない怖さが出てた。

司令部を偵察しにナンツがヘリから降りると、それに続くシーンは泣ける。M4を撃ち尽くしベレッタ92に持ち代えるナンツ、9ミリでも戦うぞって気迫。M.ロドの見せ場は少ないけど、M4の銃口を敵の右胸に押しつけて撃つサントスもええね!やっと生きて基地に着いたのにすぐ戦場に向かう姿がかっこいい。空軍のサントスまで「これ借りるね」って。「暴れてこい」って送り出す司令官。「We're abandoning Los Angeles.」がラストには「Let's take back Los Angeles.」だもの!いいねえ。逃げようとする巨大司令船にキッチリトドメをさすのがアメリカだなあ。

いい味出してた民間人のお父さんはボブ・リー・スワガーの相棒ニック・メンフィス!ソニー映画だからって、海兵隊のPCがVAIOでいいのか?

tag : 戦場 海兵隊 侵略

ピラニア3D

Piranha (2010)88分

Piranha吹き替え版で観た。メガネは100円のやつ。ジョー・ダンテ版「ピラニア」のリメイク。3D変換はInner-D社のReali-Dってシステム。3D映画としてはチョー楽しい。飛び出す血しぶき、肉片、切断、粉砕、ゲロ、チンポ、オッパイ、全裸水中バレエ、そしてピラニアの群れ!期待通りのえげつなさ、これこそ3D映画の醍醐味。倒産したムービーアイに代わってブロードメディアが買い付け、お手柄!「ジョーズ3-D」を越えたな。

スクリュー地獄にロープ渡り、見せ場は阿鼻叫喚の浜辺大殺戮パニックと座礁した船でのサバイバル二本立てで目が(3Dメガネも)離せない。KNBの凝ったゴア描写たっぷりで満足。オチも笑える。さすがフランスが誇るドS監督アレクサンドル・アジャ、いい仕事したなあ。

最初の餌食は老ドレイファス!穂積隆信のドク再び、C.ロイド!「痛いよ痛いよリアルに痛いよ~」不屈の黒人シェリフは出川哲朗!主役の子はチャド・マックィーンの息子、つまりS.マックィーンの孫!古代ピラニアのデザインもなかなかいい。

続編は「ピラニア3DD」エンドクレジット後に告知あり。でも監督が「ザ・フィースト」シリーズのジョン・ギャラガーなので期待しないよ。

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tag : 3D リメイク バイオレンス 吹替え フランチャイズ

メカニック

The Mechanic (2011)93分

The Mechanicブロンソン映画「メカニック」のリメイクだってことはわかってたけど、US版ポスターに釣られて観に行った。メカニックって整備士じゃなくて殺し屋のこと。それがJ.ステイサムのアーサー・ビショップ。ブロンソンほど時間にシビアじゃないし、「トランスポーター」シリーズのフランクとキャラ被るなあ。

準備がいかに大事かをおしえてくれる殺しの師匠。特製M1911に刻んであるように、周到な準備が勝利につながる。騙されて自分が始末される側になるのはありがちだけど、無鉄砲なパダワンを仕込んで相棒にして恩返し。退屈はしないけど、組織が全然怖くないので緊迫感に欠ける。パソコンはMac Book AirとiMac。師匠はF2000、弟子はG36。

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tag : リメイク Apple 殺し屋

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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