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『ファイナル・デッドブリッジ』

ファイナル・デッドブリッジ
Final Destination 5 (2011)92分 2.39:1

ファイナル・デッドブリッジ監督:スティーヴン・クォーレ 脚本:エリック・ハイセラー
撮影:ブライアン・ピアソン 音楽:ブライアン・タイラー
出演:サム・ロートン:ニコラス・ダゴスト、モリー・ハーパー:エマ・ベル、ピーター・フリードキン:マイルズ・フィッシャー、ネイサン・シアーズ:アーレン・エスカーペタ、ジム・ブロック捜査官:コートニー・B・ヴァンス、デニス・ラップマン部長:デヴィッド・ケックナー

ホール試写なので2Dで観た。シリーズ中最低だな。でも3Dだったらかなり楽しめたはず。前作も3D感はよかったし、今回は「アバター」の第2班監督を勤めたスティーヴン・クォーレが監督で、ちゃんと3Dカメラで撮影してるから。カイル・クーパーが作ったOPからして3Dバリバリで、凶器がじゃんじゃん飛び出してくる。

でも中身は初心に返ったシリアス指向がかえって平凡な仕上がりになっちゃった。切り株描写より、死に方もっと工夫してほしかった。体操のくだりはよかったけど、他はアイデア不足だね。厨房とか工場ってそもそも危ないし。新ルール?も空振りで、2つのオチもインパクトうっす~。つか、1作目のプリクエルだったのかよ、オイ!ブラッドワースさん、墓守になる前は検死官だったのね。エンドタイトルの死の名場面集よかった!

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tag : フランチャイズシリーズホラースリラー3D

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』

世界侵略:ロサンゼルス決戦
Battle: Los Angeles (2011) 116分 2.35:1

世界侵略:ロサンゼルス決戦監督:ジョナサン・リーベスマン 脚本:クリストファー・バートリニー
撮影:ルーカス・エトリン 音楽:ブライアン・タイラー
VFX:シネサイト、ハイドラックス、マット・ワールド・デジタル、スピンVFX、SOHO VFX、ルマ・ピクチャーズ、シェードVFX
出演:マイケル・ナンツ二等軍曹:アーロン・エッカート、エレナ・サントス空軍技能軍曹:ミシェル・ロドリゲス、ウィリアム・マルティネス少尉:ラモン・ロドリゲス、ミッシェル:ブリジット・モイナハン、ケヴィン・ハリス伍長:ニーヨ、ジョー・リンコン:マイケル・ペーニャ

海外向けには「World Invasion: Battle Los Angeles」ってタイトルなので邦題はまんま。最終稿にシェーン・ブラック関わってるらしいな。海兵隊ってことで「エイリアン2」のLV-426をLA市街戦に置き換えるイメージだったけど、うーん、ヌルかった。キャラ紹介からしてたるい。敵の宇宙人設定はまあまあだが、典型的な小隊映画。ええシーンもちょくちょくある。敵もわからずにCH-46で向かう途中、攻撃うけて僚機が撃墜されていくシーンはいい出来。市街戦で相手が見えない怖さが出てた。

司令部を偵察しにナンツがヘリから降りると、それに続くシーンは泣ける。M4を撃ち尽くしベレッタ92に持ち代えるナンツ、9ミリでも戦うぞって気迫。M.ロドの見せ場は少ないけど、M4の銃口を敵の右胸に押しつけて撃つサントスもええね!やっと生きて基地に着いたのにすぐ戦場に向かう姿がかっこいい。空軍のサントスまで「これ借りるね」って。「暴れてこい」って送り出す司令官。「We're abandoning Los Angeles.」がラストには「Let's take back Los Angeles.」だもの!いいねえ。逃げようとする巨大司令船にキッチリトドメをさすのがアメリカだなあ。

いい味出してた民間人のお父さんはボブ・リー・スワガーの相棒ニック・メンフィス!ソニー映画だからって、海兵隊のPCがVAIOでいいのか?

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tag : 戦場海兵隊侵略

『ピラニア3D』

ピラニア3D
Piranha 3D (2010)88分 2.35:1

ピラニア3D監督:アレクサンドル・アジャ 脚本:ピーター・ゴールドフィンガー、ジョシュ・ストールバーグ
撮影:ジョン・R・レオネッティ 音楽:マイケル・ワンドマッチャー
出演:ジュリー・フォレスター保安官:エリザベス・シュー(三石琴乃)、ノヴァク・ラドジンスキー:アダム・スコット(小山力也)、デリック・ジョーンズ:ジェリー・オコンネル(東地宏樹)、ファロン保安官代理:ヴィング・レイムス(出川哲朗)、ケリー・ドリスコル:ジェシカ・ゾア(坂本真綾)、ジェイク・フォレスター:スティーブン・R・マックイーン(櫻井孝宏)、ダニー:ケリー・ブルック(白石涼子)、ローラ・フォレスター:ブルックリン・プルー(釘宮理恵)、コンテスト司会者:イーライ・ロス(勝杏里)、カール・グッドマン:クリストファー・ロイド(穂積隆信)、マシュー・ボイド:リチャード・ドレイファス(柴田秀勝)

吹き替え版で観た。メガネは100円のやつ。ジョー・ダンテ版「ピラニア」のリメイク。3D変換はInner-D社のReali-Dってシステム。3D映画としてはチョー楽しい。飛び出す血しぶき、肉片、切断、粉砕、ゲロ、チンポ、オッパイ、全裸水中バレエ、そしてピラニアの群れ!期待通りのえげつなさ、これこそ3D映画の醍醐味。倒産したムービーアイに代わってブロードメディアが買い付け、お手柄!「ジョーズ3-D」を越えたな。

スクリュー地獄にロープ渡り、見せ場は阿鼻叫喚の浜辺大殺戮パニックと座礁した船でのサバイバル二本立てで目が(3Dメガネも)離せない。KNBの凝ったゴア描写たっぷりで満足。オチも笑える。さすがフランスが誇るドS監督アレクサンドル・アジャ、いい仕事したなあ。

最初の餌食は老ドレイファス!穂積隆信のドク再び、C.ロイド!「痛いよ痛いよリアルに痛いよ~」不屈の黒人シェリフは出川哲朗!主役の子はチャド・マックィーンの息子、つまりS.マックィーンの孫!古代ピラニアのデザインもなかなかいい。

続編は「ピラニア3DD」エンドクレジット後に告知あり。でも監督が「ザ・フィースト」シリーズのジョン・ギャラガーなので期待しないよ。

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tag : 3Dリメイクバイオレンスフランチャイズパニックゴア

『メカニック』

メカニック
The Mechanic (2011)93分 2.35:1

メカニック監督:サイモン・ウェスト 脚本:ルイス・ジョン・カリーノ、リチャード・ウェンク
撮影:エリック・シュミット 音楽:マーク・アイシャム
出演:アーサー・ビショップ:ジェイソン・ステイサム、スティーヴ・マッケンナ:ベン・フォスター、ディーン・サンダーソン:トニー・ゴールドウィン、ハリー・マッケンナ:ドナルド・サザーランド

ブロンソン映画「メカニック」のリメイクだってことはわかってたけど、US版ポスターに釣られて観に行った。メカニックって整備士じゃなくて殺し屋のこと。それがステイスのアーサー・ビショップ。ブロンソンほど時間にシビアじゃないし、「トランスポーター」シリーズのフランクとキャラ被るなあ。

準備がいかに大事かをおしえてくれる殺しの師匠。特製M1911に刻んであるように、周到な準備が勝利につながる。騙されて自分が始末される側になるのはありがちだけど、無鉄砲なパダワンを仕込んで相棒にして恩返し。退屈はしないけど、組織が全然怖くないので緊迫感に欠ける。パソコンはMac Book AirとiMac。師匠はF2000、弟子はG36。

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tag : リメイクApple殺し屋クライム

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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