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『ブラック・スネーク・モーン』スペシャル・コレクターズ・エディション

Black Snake Moan
Black Snake Moan (2007) 115分

Black Snake Moan 監督・脚本:クレイグ・ブリュワー
撮影:アメリア・ヴィンセント、音楽:スコット・ボマー
出演:サミュエル・L・ジャクソン(手塚秀彰)、クリスティーナ・リッチ(小林沙苗)、ジャスティン・ティンバーレイク(浪川大輔)、S・エパサ・マーカーソン(西宏子)

苦しみを背負った登場人物たちが絆を深めることで救われていく物語。劇場では字幕で観たので、吹替えで見た。クリスティーナ・リッチは南部訛りを稽古し、自らオーディションに望んで役を得た。純白パンティは、ディラーズで自ら購入したもの。何着用意したのかは不明…。ラングラーの上下、カウボーイブーツも自前。鎖はプロップからホンモノまで数種類用意されたが、クリスティーナが選んだのは重さは30kgのホンモノ。

特典のメイキングは濃い内容。削除シーンもいくつか収録。コメンタリーはクレイグ・ブリュワー監督の単独。彼自身がコッポラなどのコメンタリーが勉強になったとのことで、制作する人向けアドバイスなど、かなりしっかり解説してくれてる。ここが笑える、とか。まさか笑いどころがあったなんてー。前作「ハッスル&フロウ」(2005)との比較も多いけど、観てないからわからん。最初のセリフと最後のセリフが対になってるなんて、なるほどーと思った。

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tag : 俳優クライム脱出

早口『ソーシャル・ネットワーク』

The Social Network (2010)120分

ソーシャル・ネットワークDVDかTVでいい映画。なんで5000万ドルもかかって、なんで評価が高いのか不思議。実話だけどスキャンダラスでもないし、葛藤はあるものの劇的ではない。結局まるーくおさまったけど、実はこうだったみたい、って話。みたいってのは、マーク・ザッカーバーグ本人もサベリン本人も非公認だし、facebookも協力してないので、第三者が勝手に作っちゃったんだな。そんなのアリか?

どこまでホントなのか、ザッカーバーグはふてぶてしくてイヤーなIT野郎。そのイヤーなヤツとがんばり屋さんのサベリン君、友達からビジネス・パートナーへ。イヤーなヤツが傾倒するもっとイヤーなヤツ、ショーン・パーカーの登場でイヤーな気分になって、サベリン君かわいそー!な展開に。

ほとんどが室内の会話劇だけど編集のテンポがいいので退屈しない。facebook誕生裏話や成長の経緯も正確じゃないんだろうけど、交際ステータスを追加したきっかけや、ウォールを実装したタイミングがわかったり。一番の見せ場は、本筋と関係ないボート競技のシーン。唯一の動的なシーンで編集が凝ってる。

ザッカーバーグが参加したセミナーでビル・ゲイツがBASIC開発当時の話をしてた。ゲイツがカメオで出るわきゃないので、ゲイツ役はビル・ゲイツ暗殺のフェイクドキュメンタリー「Nothing So Strange」(2002)の人、8年ぶりの映画出演。審問会で伏せられた有名人ユーザーは、当時ハーバードの学生だったナタリー・ポートマンだよ。

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tag : 実話カメオオスカー

アメリカン・ギャングスター

American Gangster (2007) 157分+19分

アメリカン・ギャングスター監督:リドリー・スコット
脚本:スティーヴン・ザイリアン
出演:デンゼル・ワシントン(大塚明夫)、ラッセル・クロウ(山路和弘)、キウェテル・イジョフォー(佐々木睦)、キューバ・グッディング・Jr(江川央生)、ライマリ・ナダル(若原美紀)、ジョシュ・ブローリン(小室正幸)

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tag : 実話吹替えクライム

アンストッパブル

Unstoppable (2010)99分

アンストッパブルサブウェイ123 激突」に続く、トニー&デンゼルの鉄道パニックシリーズ第2弾。前作でしくじっただけに力の入れようがハンパじゃない。オレを喜ばせようと作ったでしょ?ってくらい素晴らしいフォローしっぱなしムービーで大満足。大スクリーンにTHX の大音響。映像のパワーは、3D映画も寄せ付けない臨場感!

自分では停まるつもりの全くないモンスターが地獄へ爆走するのは黒澤明の脚本を映画化した「暴走機関車」と似てるけど、こちらは2001年5月15日に起こった、オハイオでの暴走事故を元に映画化。暴走鉄道777がひっぱるのはノンストップな物語。映像みたまんま。ほぼリアルタイム進行、スリルの連続、手に汗びっしょり。巨大な機関車(ホンモノ)のド迫力、伴走するパトカーとネッド、ヘリ、ヘリ、ヘリ!ニュース映像、固唾を呑んで見守るしかないスタッフ、上層部、同僚たち、住民とオレら観客。

ベテラン(デンゼル)と新米(パイン)のコンビもヨカッタ!それぞれ問題を抱えてるのも劇的になった。デンゼルが超カッコイイ!そしてネッドも。

大曲り(Stanton Curve)のシーンが撮影されたのは、オハイオ州ベライア。

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ここで撮影されたフッテージに、AsylumでCGの貯蔵タンクが追加されて、危険度MAX!左がビフォーで右がアフター。
Unstoppable

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tag : ビフォ-・アフター実話鉄道海軍

デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~

Due Date (2010)95分

デュー・デート邦題は無駄に長いが、楽しめるロードムービーだった。イーサンのやんちゃで、ダウニーJr.のピーターがいつも被害者なのが面白い。ジェリーにこっぴどい目に遭わされてばかりのトムみたい。イーサンは問題のありすぎるヤなヤツなんだけど(フレブルのサムもね)、ちょっとだけイイヤツなんじゃないかって、だってね、コーヒー缶がツボなの、文字通り。

ヤクを調達する家で、クソガキが見てた「トムとジェリー」!たぶん「勝利は我に(1943)」だと思う。その音声がシーンのBGMになってるのが見事。ここでキタか!J.フォックスんちでコーヒー飲むシーンは笑って、トイレでの演技の練習でじ~んとして。運転するピーターが眠ってるイーサンを起こすと、窓外にグランドキャニオンが見えるショットに感動。続くグランドキャニオンでの件は一番の名シーン。カーチェイスはやりすぎでシラける。

あとちょっとだけチャーリー・シーン。そうそう、ワーナーの入り口にサムがいたよ!右の写真クリックしてみてね!

tag : ロードムービーコメディ

『レスラー』吹替版

レスラー
The Wrestler (2008) 109分

レスラー監督:ダーレン・アロノフスキー 脚本:ロバート・シーゲル
撮影:マリス・アルベルチ クリント・マンセル
主題歌:ブルース・スプリングスティーン
出演:ランディ:ミッキー・ローク(安原義人)、キャシディ:マリサ・トメイ(佐々木優子)、ステファニー:エヴァン・レイチェル・ウッド(永吉ユカ)

特典は予告編とインタビューだけでメイキング関係はナシ。インタビューは42分たっぷり。ミッキー・ローク、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド、ダーレン・アロノフスキー(監督)、ロバート・シーゲル(脚本)、スコット・フランクリン(プロデューサー)の6人を個別に収録。

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tag : 吹替え

シネセゾン渋谷

シネセゾン渋谷テアトルのサイトにシネセゾン渋谷閉館のお知らせが。あら、また1館なくなっちゃうのね…。渋東の向かい、プライムビルの6F。同じフロアに同時オープンした渋谷ピカデリー(渋谷松竹セントラル)は2年前になくなっちゃってるしね、1スクリーンじゃ厳しいんだろうねえ。

1997年の「レオン完全版」とか、2001「レクイエム・フォー・ドリーム」と「オー・ブラザー!」、そして昨年の「キック・アス」を観たよ。平日16時25分の回なんだけど、すんごい行列。20分前で立ち見だって!WEB予約しといてよかった。入り口におったヒット・ガールのコスプレした人にチケット売り場に案内されたが、WEB予約のチケットはヒット・ガールが持ってますのでと追い返された。ここでUターンする人はみんなWEB予約。ヒット・ガールはWEB予約分のチケットを台紙に貼ってて、予約番号を言うと、該当するチケットが手渡されるという人力システムだった。こんなん珍しすぎ。東宝も松竹もKINEZOも109シネマズも自動発券だし。

「シネセゾン渋谷」閉館へ-26年の歴史に幕

tag : 劇場

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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