処刑人II

The Boondock Saints II: All Saints Day (2009)118分

boondock_saints2.jpg前作から10年、やっと続編。基本的に前作とスタイルは同じで新鮮みがない。前作が面白かったのはユニークだったことと、W.デフォーのおかげだったことがわかる。オヤジの過去を絡めたのはよかった。あと、やけにコメディ調。

撃ち殺されるのは前作の33人から59人にアップしたけど、ワンパターンで飽きる。両腕を前に突きだして闇雲に撃ちまくってるだけ。マガジンチェンジもなし。主役の銃は最初はベレッタ92FS、途中からデザートイーグル、それも最新のやつ。

大して面白くもないのに本筋に影響ないような余計なシーンがジャマだった。全体的に編集が雑な感じ。前作のキャラ再集結は嬉しいけど、死んだはずの人が出てくるのは反則でしょー。

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tag : 続編 クライム

タイタンの戦い 特別版

Clash of the Titans(1981) 118分
タイタンの戦い監督:デズモンド・デイヴィス
出演:ハリー・ハムリン、ジュディ・バウカー、ローレンス・オリヴィエ、バージェス・メレディス、クレア・ブルーム、マギー・スミス、ウルスラ・アンドレス

タイタンの戦い吹替え入っとらんので字幕。なーつかしーなー。ペガサスの動きがいいねえ。メドゥーサが這って登場してくるあたりも怖いし、造型がおぞましくてすげえな。特典はハリーハウゼンの 2002 年のインタビュー。製作当時の思い出話。各クリーチャーについての簡単な SFX 解説。ペガサスは全部ジム・ダンフォースの仕事なんだってさー。


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tag : ファンタジー

大庭園と大邸宅

ヴィクトリア・ハウス

ウルフマン」(2010)の舞台となる家はチャッツワース・ハウスで撮影された(左)。映画ではVFXで建造物が追加されてるけど。「アリス・イン・ワンダーランド」(2010)が撮影されたのはアントニー・ハウス。

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tag : 類似 場所

1891年のロンドン

タワー・ブリッジ1891年

左はダウニーJr版「シャーロック・ホームズ」(2009)に出てくるロンドン。建設中のタワー・ブリッジは、クライマックスのアクションの舞台となる。右はデルトロ版「ウルフマン」(2010)に登場するタワー・ブリッジ。完成してる?実はどちらも1891年という設定。つまり狼男がロンド滞在中に、ホームズやワトソンはブラックウッド卿と戦ってたのかもしれない。ところで、タワー・ブリッジの建設は1886~94年なので「ホームズ」が正しいでしょう、たぶん。で、翌1892年のタワー・ブリッジの様子がこちら。

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tag : 類似 場所

タイタンの戦い

Clash of the Titans (2010)106分

Clash of the Titans3Dでは観たくなかったんで、2D字幕版で観た。81年版よりイイ!プロローグからしてスグレもの。1時35分の回だったけど、全然眠くなるヒマがなかった。監督は「インクレディブル・ハルク」のフランス人。この人の景観の使い方やアクションの見せ方はお気に入り。

物語はわかってても、神を憎み頑なに人間だと言い張るペルセウスのドラマは新鮮だし、映像は壮大で美しい。神々のイメージも斬新で、戦時中なので甲冑とはいいアイデアだ。ゼウスのL.ニーソンはピッタリだし、兄ハデスがR.ファインズってのもハマってる~。ハデスは出入りがイチイチ超カッコイイ!ペルセウスと旅する仲間もちゃんと描いてる。

CGIクリーチャーは、ダイナメーション好きも納得の仕上がり。生物感が良く出てるし人物とのカラミもバッチリ。81年版の機械フクロウの扱いがぞんさいで笑えた。これはいらんってメッセージでしょ。アルゴのハーピイも特別参加。でも、何と言ってもクラーケン!この大迫力はオリジナル版を凌駕する。水もからむから、CGIでないと絶対出せないスケール感があった。怪獣描写としてはデッドマンズ・チェスト以上。翼だけCGIのペガサスはアルゴス市街でタッチ・アンド・ゴーしたりしてカッコよさを見せてくれるものの、飛び方に美しさとスピード感が不足してるのが惜しかった。人が乗って飛ぶタイプは見慣れてるだけにね。

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tag : リメイク ファンタジー

アリス・イン・ワンダーランド

Alice in Wonderland (2010)109分
Alice in Wonderland2D字幕版で観た。「ウルフマン」と同じヴィクトリア朝時代で、音楽も同じくエルフマンだが、屋敷はよく似たアントニー・ハウス。バートン初のフルデジタル撮影だが、何で2億ドルもかかるのか…。

19歳にもなって自分で選択できない女が一転、伝説の戦士になって国を救い、会社員になる。話はだいぶアレンジしてあるわりに、あまりにもフツーで大したことないんだもん、3D版を作ったのもわかる気がする。ギリアムの「ローズ・イン・タイドランド」ほどダークじゃないし、シュヴァンクマイエルほどグロくない。やっぱディズニー。

ジャバウォッキーを倒すのも、巨大化クッキー食えば苦労いらんだろうに。CGIの動物が違和感あった。特にブラッドハウンドとバンダースナッチと双子。アリスは顔がギャラクティカのスターバックに見えた。白の女王はWの女王、いつ手を降ろすか気になった。最後に出てきた青いチョウは芋虫だな。カラスと書斎机は似てない。

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tag : リメイク ファンタジー

TODAY
プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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