スター・トレック

クリストファー・パイク
Star Trek (2009)127分
アーチャー時代とTOSをつなぐ話かと思ってたんで、面くらった。時代的にはそうなんだけど。ロッデンベリー夫妻に捧げられてるとは言え、これは違う人達が作った別のスター・トレックだった。「宇宙空母ギャラクティカ」が「バトルスター・ギャラクティカ」に生まれ変わったような再起動映画だった。

本来な設定からすれば、えーーーー!な描写が多いし、ストーリーの穴もある。800人がシャトルで脱出しても、船を地上で建造しても、Mクラスが過酷な環境でも、地球がドリルに無防備すぎても、スポック以外はみんな同期でも、エンタープライズがブサイクでも、リセット脳で見ればいいとして、やんちゃな問題児カークが簡単に船長になっちまうとは、緩すぎるぞアカデミー。感情を抑えないスポックがヒロイン級扱いのウラと…あり得ねえ~。翻訳もよくないよ、「First Officer」を「サブ・リーダー」って、、、何その日本語。

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tag : リメイク フランチャイズ

ハリーとトント

Harry & Tonto (1974) 117分
Harry & Tonto監督:ポール・マザースキー
出演:アート・カーニー、エレン・バースティン、チーフ・ダン・ジョージ、ラリー・ハグマン、ジェラルディン・フィッツジェラルド、メラニー・メイロン、トント

淀川長治の名画解説」のDVDに淀川解説が入ってるんで、まずそれを見れば「日曜洋画劇場」気分。残念ながら「ハリーとトント」のDVDには吹替え収録はなく字幕のみ。

ハリーとトントジジイのロードムービーとしては、「ストレイト・ストーリー」や「世界最速のインディアン」と並ぶ名作。と並ぶ名作。この手のジジイは、道中に出会った人との接し方が素敵。とっても山田洋次的な映画。

干渉されず我が道を行く、ハリーのキャラクターがしっかり描かれていて、好感が持てる。キレイ好きで身なりもしっかりしてる。そう、ネコのトントと似てるの。

NY~シカゴ~ベガス~LA。今見てもいいシーンいっぱい。特に昔の彼女を訪ねてダンスするシーン、下のダメ息子を慰めるシーン、トントとの別れのシーンはじーんとくる。ポール・マザースキー監督のコメンタリ収録。公開当時44歳だった彼も今は79歳、ハリーやトントよりずっと年上になっている。

tag : ロードムービー

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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