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ダクトテープ必須の『スカイスクレイパー』

Skyscraper(2018)102分

Skyscraper-pos.jpg元海兵隊で元FBI人質救出チーム、それだけで強力だけど、転職後10年間銃にさわってないソウヤー。そのハンデはなかったけど面白かった。

ハラハラしたのはサラの板渡り。家族が分断されてバラバラになるのは巧い。ソウヤーのピンチもたっぷりでスリリング。水で発火した火災と高層ビルは障害として。野次馬のリアクションいい。ダクトテープとサラの再起動は大事。『燃えドラ』鏡バトルの再現、締めは「その前に言っておくことがある。オレは後ろにいる」はよかった!

乗るまで待ってるエレベーターとマクガフィンのデータの原本は間抜け。あとHKPのウー捜査官、中継見ながらソウヤーの行動を部下に解説するけど見てりゃわかるから。最後にソウヤーの前に「やっと会えた」って現れるが「誰?」ってなるね。

一般的に『ダイ・ハード』だと言われるけど、むしろこっちだね。同じタイトル、同じプロット。

邦題は『デンジャーゾーン/摩天楼からの脱出』そりゃロック様バージョンの方が面白いに決まってるけど、96年版も見てみたいねー。

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tag : 格闘 救出 FBI アクション 家族

転職してた『イコライザー2』

The Equalizer 2(2018)121分

The Equalizer 24年前の前作ほどの奇抜さ斬新さはなかった。尺の割に無駄が多くて話の展開が遅い。マサチューセッツ、ベルギー、ワシントン行ったり来たり、後始末に次ぐ後始末。

今回はタクシードライバーなのでどう捻ってくるかと思ったら、元CIAの凄腕ってだけのありがち展開にしかなってなくて残念。CIAは殺し屋集団かよ?ギャングこらしめなきゃ報復あるだろうし。ギャングもMAC-10あるなら使えよ。クライマックスはわざわざセットしたハリケーン下の銃撃戦の難しさがない。あんだけ激しい暴風雨でしっかりホールドできて視界もバッチリ、弾道も逸れず。あり得ん。マッコールが強すぎでスリリングじゃない。

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tag : 殺し屋 CIA 近接戦 リメイク 格闘 アクション 暗殺者 鉄道

釘に注意『クワイエット・プレイス』

A Quiet Place(2018)90分

A Quiet Placeエミリー・ブラントが出てれば間違いない。近未来SFスリラーだった!たしかに『クローバーフィールド』にしちゃうのはもったいない!いきなり89日めから始まる。ここでセットアップして472日めへ。

字幕は読まなくていいくらいよくできてた。音と絵に集中できる。音が立てられないシーンを含む映画はあっても、全編ってのは画期的でしょ。ベルトラミ・サウンドが超スゴイ。あの階段のクギ、抜いとけよ、よりによってママさん出産時で大ピンチだってのにパパさんおらんし。子供たちが大ピンチだってのにパパさんおらんし。ラストカットのポンプアクションがカッコよすぎて涙出た。

バジェットは1700万ドルだけど、VFXはILMで豪華。クリーチャーは好みのデザイン。動きも『ディセント』のクロウラーっぽくてイイ!

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tag : ホラー 場所 サバイバル エイリアン Sci-Fi 家族 侵略 崩壊後

パラマウントへ『500ページの夢の束』

Please Stand By(2017)93分

Please Stand By『ファンボーイズ』の『スター・トレック』版。当然、イイ話にだった。原題の「Please Stand By」は落ち着くための呪文。ダコタ・ファニングの自閉症演技が素晴らしかった。そもそも500ページの脚本って普通じゃない。映画4本ぶんだよ!郵便じゃ間に合わない、パラマウントへの2月14日早朝から16日17時の旅。

いいシーンがいくつかあったけど、特にLA市警のフランク巡査(シールドの人)最高!相棒を制して落ち着き払ってクリンゴン語でウェンディとやりとり。「英語だって話せるわ」って言われちゃうけど、「カプラ!」って激励するのは泣けた。!ウィーバー先生、帰り際に毛布をかける心遣い。

そしてオードリー姉さんも吹っ切れてよかったし、ウェンディはおばさんになった!ウェンディがスポック、オードリーがカークだね。姉妹はステップアップしたよチワワのピートがめちゃくちゃかわいい!バスを降ろされたのはお前のせいだけど許す。

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tag : ロードムービー 家族

古代ザメ『MEG ザ・モンスター』

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『MEG』だけじゃない!メガロドン映画いろいろ。

The Meg(2018)113分

The Meg観たかったものはことごとく外されるわ、観たくないもの(父親と娘の三文芝居)を見せられるわでがっかり。でもステイサムの飛び込みと、小型犬の泳ぎが横位置で見れた。さすがに正面フォローからのUターンは笑っちゃったけど。

1997年の『メグ』が原作なんだけど、PG-13で映画化しちゃダメなやつだね。船に巻き付く巨大イカ、それを食らうメガロドンってガイラ登場かよ!でも怪獣映画の迫力やスケール感はカケラもないし、サメ映画の怖さは微塵もない。メガロドンおとなしいんだもん。でかいんだからさー、クジラばっか食ってないでもっと人食えよ。破壊するのも小船ばっかり。中国駆逐艦との戦いが観たかった。サメの群れに食われる最後は情けない。登場人物は緊迫感がないし、呑気すぎる。

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tag : 怪獣 オマージュ

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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